2013年05月11日

3位では駄目

 スパコン「京」の計算速度が世界3位に落ちた事で、新たに1000億円掛けて100倍の計算速度を誇るスパコンの計画が始まった。 国際技術ジャーナリスト・アナリストの津田氏によるとスパコンの世界的経済規模は8000億円しかないので、「日本は世界最高のスパコンを持っているのだ。 日本の技術力は世界一である。」と自己満足する以外の何物でもないらしい。
 又、スパコンが計算可能なのはシュミレーションであり、人間が数式に出来る事象のみであるから、実際に起こる事象ではない。 従って、「自分達が経験した事以外は起こらない。」として、過去の文献の内容を誇大表現であるとして計算に入れなければ、シュミレーションも役に立たない。
 要はシュミレーションは数式を立てる人間の想像力に依存し、折角1000億円を掛けたスパコンでも想像力の乏しい学者と想像力の逞しい学者の結果は全く異なる事になる。
 話が変わるが、東大に入学するには全教科の内容を基本通りに覚える事が重要である言われている。 又、脳科学者の茂木氏によると記憶力と想像力は相反する能力でどちらも秀でる事は出来ないらしい。
 1000億円の巨費を無駄にしないよう、想像力を逞しくして数式を立てる事が可能な方々に使用してもらいたいと節に願う。


posted by きつね at 07:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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