2013年11月24日

小泉氏の脱原発提言

 小笠原諸島の西島近海に海底火山が噴火して新たな島が出現しています。これは日本を取り巻くプレート運動の影響の一つですが、日本の地下には岩をも溶かす千数百度の熱源があると言う事です。
 所で、欧州には数十億年地殻変動の無い岩盤地下深くまで穴を開けて原発廃棄物の採集処分を行う国が有るとの事で、経済界の連中が小泉氏を連れ立って見学に行ったのですが、小泉氏は逆に日本が地理的には不可能な事を悟って、脱原発に寝返ったとの事です。
 確かに地下数十メートルでは年を通じて一定なのですが、それより地下深くなると地温が上がっていきます。私は炭鉱町の出身なので、構内深く行くと温度が上がって来る事を知っています。 小泉氏は低温保存しなければならない原発廃棄物を数十万年冷却する設備を維持するのは非現実的であり、その間、日本に地殻変動が起こらない土地を探す事は不可能であると悟ったのでしょう。
 惜しむらくは彼が現職中にその判断が出来なかった事です。 郵政改革より優先的に取り組むべき問題であったのに・・と考えます。 遅きに失した提言でした。
posted by きつね at 12:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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