金次郎像は薪を背負って本を読みながら歩く姿ですが、現在では確実に交通事故に会う事間違いないのです。従って、彼を知らない教育者達は撤去しようとしている訳です。
この本は猪瀬直樹氏が書いたのですが、経済に精通した方なので、経営のピントになると思い本屋を数軒探し歩き、単行本を購入しました。
本の内容は読んで頂ければ分かりますので省きますが、彼が現在の日本のリーダーになれば5年で人心、経済を立て直す事が出来るであろうと確信しました。
又、彼の子孫が昭和に至るまで彼の意思を引継ぎ、草の根的に活動をしておられた事も素晴らしいと思いました。 皆様も一度お読みなったら如何でしょうか?